読みもの
辞書は「その語を探している人」のためのもの、技法のてびきは用語の定義です。ここはその間——場面をどう書くかで詰まったときの手引きを10本置いています。どれも書き換え前後の例文つきです。
感情を直接書かない方法「悲しかった」と書く代わりに、何を書くか行動・身体感覚・情景転写・省略の4つの型
→二次創作の心情描写キャラを崩さずに、内面をどこまで書くか原作から材料を拾う4つの手がかり
→語彙力が足りないと感じたら言葉が出てこないのは、語彙の問題とは限らない詰まりを3つに切り分けて、それぞれの抜け方
→地の文が書けないとき会話ばかりで話が進んでしまうときに地の文が担う4つの役割と、混ざったときのほどき方
→五感で書く情景描写描写が視覚に偏っていないか聴覚・嗅覚・触覚・味覚をどこに1つだけ挿すか
→文体で変わる感情表現同じ感情でも、文体が変われば別の文になる標準・純文学風・ライトノベル風・恋愛漫画風の書き分け
→感情の強さを書き分ける静かに書くか、激しく書くか静・中・動の3段階と、強度が消える理由
→決まり文句から抜け出す「胸が締め付けられる」に頼りたくないとき紋切り型の正体と、場面を特定する3つの問い
→一人称と三人称の選び方誰の内側まで入れるかを、先に決める4つの視点の書き分けと、視点がぶれる原因
→推敲の順番書き上げたあと、どこから直すか構成・場面・段落・語を、大きい単位から順に
→書きたい語が決まっているときは感情表現辞書へ →